山本虎雄顕彰碑にようこそ
2021年5月21日、‟昭和の義民”山本虎雄の顕彰碑を建立しました。
山本虎雄は、長野県上田小県地方を中心に農民組合運動をリードし、反戦平和、民主主義の実現に生涯を捧げた人です。戦前から戦後にかけて青木村の収入役を務め、村会議員も長く務めました。詳しくは、「山本虎雄氏の足跡」のページをご覧ください。
碑は、国宝大法寺三重塔の西脇に佇んでいます。
すぐ近くには、栗林一石路の句碑もあります。
また、車で10分ほどの国宝安楽寺八角三重塔近くには、山本宣治記念碑、タカクラ・テル記念碑も建立されています。
戦前の治安維持法下で、平和と民主主義を求めて闘い続けた先駆者たちの生き様に触れていただければ幸いです。
お知らせ
- 2024年05月19日
- 第3回碑前祭・若葉のつどいを開催しました
- 2023年05月21日
- 第2回碑前祭が開かれました
- 2022年10月01日
- ホームページを開設しました
- 2022年09月26日
- パンフレットを作成しました
- 2022年05月28日
- 若葉のつどい・碑前祭 開催